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『四月は君の嘘』OP・EDの4曲すべてが素晴らしいという奇跡。主題歌まとめてレビュー(後編)【七色シンフォニー】【オレンジ】

『四月は君の嘘』OP・EDの4曲すべてが素晴らしいという奇跡。主題歌まとめてレビュー(前編)

・・・ということで、素晴らしすぎる前半、1クール目のOPとEDの話でした。

 

 

そしてここから先は、全22話観た人だけのための解説です。2クール目の主題歌もここで解説します。

『七色シンフォニー』は歌詞で本編がネタバレするわけじゃないんだけど、12話目からこのOPになったっていう意味も含めて話をしないと意味ないんで。

 

 


ということでいいですか、ここから先は、必ず観てから読んでください。でないと、知りませんよ。

 

っていうかね、もしまだこの後におよんで、まだ本編を観てないって人がいたら、もしいたら、第1話だけでもいいから観てくれ。これは全力でお願いするわ。

 

www.kimiuso.jp

 


ということで、全22話観終わってこのページに戻ってきた人は、、、

 

そろそろ涙は乾きましたか?ね?

ということで、こっからネタバレしていきます。

 


まず、あらためて、あのタイトルですよ。『4月は君の嘘』なんて不穏なタイトルですよ。

 

1話だけ観ると、友達のことを好きな女の子のことを好きになってしまって、一方、幼馴染の女の子は自分に気があって、3角関係4角関係でぶつかり合う、そんなドラマを想像するじゃないですか。いや確かにそのとおりなんですけど。

 

でも、このタイトルだから、ね。そこからくる微妙な違和感の通り、早くも3話で悲劇の予感ですよ。

バスで椿と会話した後、ひとり病院前の停留所の次止まりますボタンを押すヒロイン。このわかりやすい悲劇的要素!

 

もちろん最後ハッピーエンドかもしれんけど。なんかそれだったら、もっと違うタイトルにするっしょ。 

これ、4月になんかやろうって約束したけど、4月まで保たないってやつじゃ、、、。とか、ね。

オレはそんなに察しが良くないので、見事に騙されてたんですけど最終話まで。

 

いや、もちろん普通に渡のことが好きなままなんだ、とは思ってないんだけど、公生に気があるよね、コレ。

とは気づいてるけど、あのネタバレをヒロインにかまされるまではね、ああああああああ!(すべて察知)!ですよ。

 

 

で、そんな話の2クール目、12話からオープニング曲が『七色シンフォニー』に変わります。

 

12話、いつものように冒頭の本編があって、画面が新オープニング映像に切り替わってイントロが流れ始めます。さいしょっから明るい曲調で、

 「いま鮮やかなシンフォニー」♪

 「七色シンフォニー」♪

って、おいおい。音楽物だからってシンフォニーかよ!「陳腐ですね」ですよ!
なんか、このOP大丈夫か?と思ってしまいましたwぁ。

 

さらにもう一回くるサビも、

 「泣いて笑って ドレミファソ」♪
安易ちゃうん?なんか物語がやばい方に進みつつあるのに、なんなんですかこの能天気な歌詞は!曲調は!そして甘ったるいボーカルの声は!

 

1クール目がこれだったら、なんかまぁそういうアニメね、ちょっとだけ萌えで青春ですよね、ってことで許せるというか、たぶんそういうもんだと思ってしまうかもしれないところですですが、、、、

ここまでめっちゃ作品の雰囲気に合ったOP、ED楽曲できてたのに、、、

なんなんですかこの平和な曲は!

 

11話の最後に表示されるサブタイトル『生命の灯』で背景はホタルで、「いつも側にいるとは限らないんだよ チャーリー・ブラウン」なんてことを宮園かをりに言わせて締めといて、12話冒頭で「愛の悲しみ、、、」と宮園かをりのセリフ。その次がこれかよ!

怒りが込み上げてきますよ!


しかし、、、、

しかしですね、、、

何話か進んでいくうちに、この覚えやすいメロディーが、つい脳内で再生されてしまうようになっていて、

 「いつまでも 君といたいと」♪ 
 「強く強く思うほど」♪
のところの甘ったるい声がクセになるというか、だんだんと脳が冒されていたのですよ。

 

 「僕らはここにいる」♪

演奏してる宮園かをり、かわいい!

本編で演奏中の宮園かをりは、ガチ力入ってるので、こんなに可愛い表情をしないんですよ。真剣、美人、表現者!なんですけど、このリラックスした甘甘な宮園かをりは、ニッコリした宮園かをりは、、、これはこれで、、、OK!

とか思い始めるともう駄目です。

七色、シンフォニぃ~♪とか口ずさんじゃいますよ。

『光るなら』のことはすっかり忘れて、脳が『七色シンフォニー』一色になってます。七色シンフォニー漬けになってます。中毒です。

 「一人じゃ出せない音が あることに気がついたよ」♪

『七色シンフォニー』、いい曲じゃないですか!!!

本編の状況には全然合ってないけど。合ってないけど。合ってないけど。。。。。

 

 


で、それでですよ。

それとはまったく逆方向に振り切ってしまってるのが、エンディング曲の『オレンジ』ですわ。

このED、曲だけだったらまだしも、なんなんですかあの映像は!

 

バンっと1音だけピアノが鳴って、横たわって涙を浮かべる宮園かをりですよ!

 

 「小さな肩を」♪

 

あー!!!!!!もう悪い予感しかしねぇ!!!!!

 

カット切り替わって今度は横顔で水に半分浸かって、目を見開いて涙を流す宮園かをりですよ。

 「並べて歩いた」♪

アカン、これはあかん。完全にアカンやつや。

 

 「何でもない事で笑い合い」♪

 「同じ夢を見つめていた」♪

 「君がいないと本当に退屈だね」♪
 「寂しいと言えば笑われてしまうけど」♪

と、この間ずっと微動だにせず涙を流し続ける宮園かをり。

 

 「残されたもの何度も確かめるよ」♪

で、一回瞼を閉じるというかゆっくりとした瞬きをする。これは自分の状況を確認したっていう動き。

 「消えることなく輝いている」♪

そう、ここで消えることなく輝いてるものがあることを確認したわけです。

 

あらためて大粒の涙が溢れて、今度は涙の流れが止まらなくなる。涙が震えている。

 

曲調が盛り上がってサビへ。カメラが上を向くと天から光が。

あああああ、いやだぁーーー、いや、いや、いやいや、

この曲も、いい曲なんですよ。すごいいい曲。だけど、それだけに、辛い。


『光るなら』は、ネガティブな部分あるけど、それは、公生のトラウマを克服していく話で最終的に良かったね。ってな歌なんだわ。

EDの『キラメキ』で最後に別れてるのはそれはそれとして。

 

そんなキラキラとキリキリした青春真っ只中感のOPEDから、、、これって、かをちゃん、難病モノよろしく天に召されるんじゃ?っていうかもはや、
ネロとパトラッシュ並にほとんど召されかかってる!

 

そんな新ED映像を見せておいて、次回予告サブタイトル『愛の悲しみ』なんてのを出す。おまえら鬼か!鬼の所業かぁ!!!

 

これね、すごくいい曲なんですよね。メロデイも歌詞もアレンジも。これはこれでこの物語に合っている。

でも、12話の時点で聞きたくはなかった。

というか、12話のEDで聴くからごっつ不安、展開への不安がよぎって、衝撃的で、その効果というのはあるんだけど。

 

でもやっぱりこんなのネタバレっていうかフライングだよ、、、、。さいごには流れ星まで。ダメ押しじゃん。

 

もうせめて1週だけこの『オレンジ』の登場を待って欲しかった、という気持ちがあり。

13話だったらもうかをりが倒れて入院してることが判明してるし。

それに、この物語前半の公生と母親の物語は13話で決着するんですよね。

そのタイミングでこのEDになるんだったら、スッキリする感すらある。


13話のラストも悲劇の話ですしね。本編が終わってからその回のサブタイトル表示で『愛の悲しみ』が出るわけで。そこのタイミングで『オレンジ』が初登場でも十分過ぎる衝撃だし、ね。
まぁその辺は大人の事情かそこまでぴたっと合わせられなかったのかもしれませんが、、、。

 


と、そんなOP、ED交代の事件が視聴者側にあって、本編はというと、かをりの病状の悪化とともにどんどんと展開していって、

いよいよ大詰め最終話の1話前、21話では、ついに、椿のくしゃみ(ここにきていい仕事しました)で立ち直りのきっかけを掴んだ公生の演奏が始まって、のエンディング、での、次回予告、が、最終話『春風』ですわ。

 

いやもうこれはね、原作が見事過ぎるというか、1年でちょうど一周するお話なんですよね。

それをアニメ2クールで過不足なく入れきった!!!アニメ制作側もホント素晴らしい。最高ですよ。 

これ、原作の終了とアニメの終了がほぼ同時なんですよ。にもかかわらず、ほぼ原作を完全再現!なんですわ。

 

原作者とアニメ制作側でちゃんとラストはこうなるという脚本、ネームレベルまで決めて同時並行で制作したんでしょうね。

原作44話をアニメ22話にきっちり収める、この話の割り振りが実に見事なんですよね。

 

素晴らしい原作が、わかりやすい演出と音楽と声優によってパワーアップした。アニメになって涙腺破壊力1000倍の素晴らしい作品に仕上がりましたですよ。大勝利ですわ。

 

●主題歌DATA

エンディング・テーマ

『オレンジ』7!! (セブンウップス)

作詞/作曲:MICHIRU
編曲:シライシ紗トリ
(エピックレコードジャパン)

エンディングアニメーション

絵コンテ/演出:イシグロキョウヘイ
作画監督:愛敬由紀子
原画:高野 綾
動画検査:宮田知子
動画:イングレッサ、スタジオMAT
色指定:中島和子
検査:渡部侑子、山口 舞
ペイント:スタジオMAT、D-COLORS
背景:薄井久代
撮影:グラフィニカ、野澤圭輔、関谷能弘、東海林功、キム ブチョル、劉 林慧、矢野雄太、牛島あゆみ
編集:グラフィニカ、三嶋章紀
ED制作進行:稲垣 豪

 

 

そうそう、

声優がいかにすごいかっていうのが、このイベントを観るとあらためて実感できます。 

 

 

でもって最終話。
前半は丸ごと公生の演奏。
そして後半パートは丸ごと手紙!
いよいよ「四月は君の嘘」が明かされる後半パートですよ。でね、その、

手紙!!!

物語の最後に出てくる手紙ってのは、たいていの場合において、号泣必至アイテムなんですけど。特にこんな状況で書かれたやつは、あらゆる涙腺を崩壊させる最終兵器といっても過言ではない代物なんですけど。

ここで、『キラメキ』が、挿入歌として流れてくる。アコースティックバージョンですよ。

これは、もうこれだけで涙でしょ。

 

ここでこの演出をするために、10週間休ませて温存しとったんかよ!

 

ED曲が『オレンジ』になってからというもの、かをちゃん、いまにも彼岸に至っちゃいそうなのが目に見えてるじゃん。

でも『キラメキ』がEDでかかってたときって、青春のめっちゃいい季節だったじゃん。それを想起させるところも含めて、やってくれましたね!

 

ここの手紙のシーンの一連のカットの割り方とか、語るとキリがなくなるので触れません。本編映像をもう一回見返してみましょう。そしてまた涙しましょう。

 

この『キラメキ』って、曲単体で聴いてももちろんいい曲なんだけど、まいど本編からの入り方、これが、ヤバいのよ。その破壊力をさらにブーストしたのがこのアコースティックバージョンでの挿入歌としての使い方。

 

そしてここでも、最後は桜の花びら。これがね、もうどうやっても泣けるんですよ。

桜はね、散っちゃいますからね。散る様もふくめて美しいっていう花は、世界のあらゆる植物の中で桜だけじゃないですかね。だから宮園かをりなんですよ。

 

宮園かをりの成し遂げた奇跡的作戦、たった一つの不器用なやり方に涙しましょう!

 

 

挿入歌(最終話)
「キラメキ-公生とかをりの演奏Ver.-」
作曲/作曲:橋口洋平
編曲:Ikoman
歌:wacci

 

エンディング・テーマ (最終話)
「オレンジ(Acoustic Ver.)」
作詞/作曲:MICHIRU
編曲:鈴木俊介
歌:7!! (セブンウップス)

 

 

●テレビアニメ『四月は君の嘘』DATA

2014年10月~2015年3月
原作:新川直司
監督:イシグロキョウヘイ
アニメーション制作:A-1 Pictures 

四月は君の嘘 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

四月は君の嘘 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

  • 発売日: 2020/04/01
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

と、それでですね、ここからは余談だし、ちょっと危険な話なので、本編ストーリーそのものがすごく好きで、これですごくいい物語だったと思ってる人は、読まんでいい話、だと、

一応断っておく。

 

ここから全然違うひとつの解釈をします。

 

 


さて、

「宮園かをり」をGoogle検索すると、サジェスト(予測変換)で、「宮園かをり 生存ルート」ってのがでたんですけど。誰だそんなの調べてるヤツぁ。

 

やっぱ最後に手術成功して、うまくいっても長くないなんて言われてたのは、医者の見立てが間違ってて、現代医学の間違いで、全然難病でもなんでもなくて、全快する!

治っちゃう!

 

そんなifストーリーを見たい、見てみたい、、、っていうか本編をそのラストにしてくれ!って人がいますね。

僕も気持ち的にはね、そりゃね、そうですよ。。。

でもね、


そのifはもうすでにあります。

 

2クール目のオープニングアニメーションこそが、かをり生存ルートですよ。

っていうか、そもそも病気なんかなかったんです。かをりは健康優良児です!いや、ちょっと貧血気味なだけで、全然ピンピンしてるんです。

実は、2クール目12話のアバンタイトル時点で分岐してるんですよ。

宮園かをりが、ガラコンサートに来れない本編がTRUE RUTE。

七色シンフォニーが、宮園かをり生存ifなんです。

 

だって事ここに及んで、『七色シンフォニー』OP映像にも歌詞にも、かをりの病気なんて、微塵もないじゃないですか。あれはトラウマ克服後の公生の歌であって、かをりの病気のことは歌ってない。少なくともTVサイズはね。

 

かをりと公生はガラコンサートでちゃんと共演して、あとは楽しくみんなで学園生活を送って、2人でピアノとバイオリンの練習してました。

そして曲の最後にちょっとだけ映るピアノの上の手紙は、椿に遠慮して口頭では言えず、卒業式の後に手紙で告白したやつですよ。

 

そう思って、あらためてTVサイズの七色シンフォニーを観てください。

 

っていうか、12話の冒頭から観てください。そしてOPだけ観たら、そこで視聴を切ってください。

完全にifです。めでたしめでたし。

 

いや、もちろんね、制作者にそんな意図はなかったと思いますけど。

18話からは歌詞が一部分だけ2番使われるようになって、わざわざ映像も差し替えられてるんですよね。

これをどう解釈するかですが、、、。

 

でもこのOP映像をIFだと思って観ると、、、成立してるんですよね。

 

まず、これ、公生とかをりが音楽準備室で一緒に演奏してる時の制服が、冬服なんですよ。

本編で公生がピアノ演奏に最初に復帰した時はまだ冬服で、かをりと一緒にピアノの部屋に居るのは居るんだけど、この時のかをりはバイオリンを弾いていない。

2人が仲良く元気に一緒に練習してたのって、夏の間だけなんですね。

ということは本編ストーリー中には起こり得ないわけです。こういうシチュエーション。

 

決定的なのは最後のカット。

ピアノの上の手紙に桜の花びらが落ちてくるところに、かをりの宝物の写真が置いてないのですよ!

ってことは、かをりはあの写真を公生に渡す必要がなかったってことなんです。

 

つまり、やっぱり12話アバンタイトルのあとに分岐してるんです。だから12話からのOP交代なんですよ!

 

 

そりゃね、

穏当にいくと、

これはやっぱり2人の夢の中のシーン、なんですよ。

2クール目OPの映像は、ほとんどパステルで、1クール目OPみたいに写実的じゃない。線が少しボヤケて見えるでしょ。ってことは現実じゃないんですよ。夢の中です。

 

本編があまりにも悲しい辛い展開になるのでせめてOPはそういうのを忘れさせてくれるものにしようと思ったのかも。

 

そう思うと、コアらモードのボーカルあんちゃの甘ったる過ぎる声が、夢の中のとろけるような甘さですよ。

ここに出てくるのは暴力上等じゃないかをりですよ。もう夢の中にしか存在しない気負い過ぎてないかをりですよ。

 

でも、
この『七色シンフォニー』を、ifだと思って観ても、やっぱり切ないんですけどね。
というか、ifっていうのはマボロシなので。幸せな夢を見て泣くようなもんです。

もちろん物語そのものが、夢なんですけどね。

 

ということで、宮園かをり、ありがとう。全力でありがとう!!!

 

 

●主題歌DATA

オープニング・テーマ(第11話~第22話)

『七色シンフォニー』コアラモード

作詞・作曲:小幡康裕 & あんにゅ
編曲:小幡康裕
(アリオラジャパン) 

オープニングアニメーション(第11話~第22話)

絵コンテ:中村章子
演出:河野亜矢子
作画監督:愛敬由紀子
原画:浅賀和行、河合拓也、小島大和、佐々木守、セドリック・エロール、髙田 晃
第二原画:黒木美幸、浅賀和行
動画検査:宮田知子
動画:宮田知子、CLC
色指定:中島和子
検査:渡部侑子、山口 舞
ペイント:渡部侑子、山口 舞、CLC
背景:薄井久代、斉藤貴美代
3Dデザイナー:グラフィニカ、小野竜太、東 優子
モデリング:板橋紗綾香
撮影:グラフィニカ、野澤圭輔、関谷能弘、東海林功、キム ブチョル、劉 林慧、多田まどか、矢野雄太、牛島あゆみ
編集:グラフィニカ、三嶋章紀
2Dデザイン:グラフィニカ、齋藤 睦
OP制作進行:上内健太

オープニングアニメーション(第18話~第22話)

絵コンテ:中村章子
演出:河野亜矢子
作画監督:愛敬由紀子
原画:浅賀和行、河合拓也、小島大和、佐々木守、セドリック・エロール、髙田 晃、西井涼輔、田中将賀
第二原画:黒木美幸、浅賀和行
動画検査:宮田知子
動画:宮田知子、CLC
色指定:中島和子
検査:渡部侑子、山口 舞
ペイント:渡部侑子、山口 舞、CLC
背景:薄井久代、斉藤貴美代
3Dデザイナー:グラフィニカ、小野竜太、東 優子
モデリング:板橋紗綾香
撮影:グラフィニカ、野澤圭輔、関谷能弘、東海林功、キム ブチョル、劉 林慧、多田まどか、矢野雄太、牛島あゆみ
編集:グラフィニカ、三嶋章紀
2Dデザイン:グラフィニカ、齋藤 睦
ED制作進行:上内健太

四月は君の嘘 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

四月は君の嘘 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

  • 発売日: 2020/04/01
  • メディア: Blu-ray